きらめき仲間のみなさま、こんにちは!メグミストです。
前回の記事を読んでくださって、本当にありがとうございます。たくさんの閲覧数に、胸が熱くなりました。あなたの存在が、私の大きな励みになっています。
私はいつも「ポジティブに!エレガントに!」と発信したいと思っていますが、正直にお話しすると、私も人間ですもの。病気の現実を前にして、「誰にも理解されない孤独感」や「未来への底知れない不安」に押しつぶされそうになった夜は、数えきれないほどあります。
特に、透析が始まってから、健康な頃の自分や社会から切り離されたような疎外感を感じてしまうことも……。病院のベッドの上で、ふと涙が溢れてくる日もあるのです。
でもね、孤独に負けて立ち止まるのは、メグミストらしくないわ!
今日は、私がそんな「心の雨の日」を乗り越えるために実践している、大人キュートな心の整え方を、ありのままにお話しします。
孤独の正体:誰にも言えなかった「病気と私」の距離
病気の診断を受けたとき、「もう私は普通ではなくなってしまった」と感じませんでしたか?
私は、大好きな友人たちと気軽に食事に行けなくなったとき、「私だけ制限がある」という現実に、大きな孤独を感じました。家族は献身的に支えてくれますが、心の奥底の不安だけは、なかなか言葉にできませんでした。
完璧主義を捨てる「大人のおまじない」
そんな私を救ったのは、「完璧でなくていい」と自分を許すことでした。
「水分管理も塩分も、絶対にパーフェクトでいなくては!」と、自分を追い詰めていたんです。でも、少し疲れたときには、無理せず休む。失敗しても「明日は大人キュートにやり直せばいいわ」と鏡の中の私に微笑みかける。
この「大人のおまじない」が、私を少しずつ自由にしてくれました。
メグミスト流!「心の雨」を晴らす大人キュートな3つの習慣
絶望感から抜け出すために、私が毎日続けている、誰でもできる小さな習慣をご紹介しますね。
習慣その一:感情を「きらめきノート」に正直に書き出す
ネガティブな気持ちは、心の中に溜めておくと毒になってしまいます。私は、その日の感情をすべて書き出すための「きらめきノート」を持っています。
- 「透析後、体がだるい」
- 「未来のことが不安でたまらない」
どんなドロドロした感情も、否定せず正直に書く。するとね、不思議と心が整理されて、「じゃあ、明日何をしよう?」と前向きな気持ちが生まれるんです。
【メグミストのおすすめ】
ノートは、使うたびに心がときめくような上質なデザインを選ぶのが大人キュートの秘訣かな。素敵な万年筆と一緒に揃えれば、「自分を大切にしている」という実感が湧いてきます。
習慣その二:未来に希望を灯す「教養の時間」を持つ
病気で活動が制限されていても、知識や感性はどこまでも広げられます。私は、孤独な時間を、未来の自分への「心の投資」と捉え直しました。
透析中に、オーディオブックでビジネス書を聞いたり、電子書籍で世界中の旅のエッセイを読んだり。これが私にとって、不安を打ち消す最高の薬なんです。
【メグミストのおすすめ】
聴くだけで知識が増えるオーディオブックは、透析中のマストアイテム!手がふさがっていても楽しめます。私は、「明日を考える時間」を持つことで、孤独から解放されました。
習慣その三:小さな幸せを「ごちそう」に変える視点
そして、目の前の小さな喜びを見逃さないこと。
制限食だからと諦めず、たった一口の料理でも、「これは私にとって最高のごちそう」と心から感謝して味わうこと。お気に入りの食器でいただく一杯の温かいお茶にも、最大限のきらめきを見つける。
この視点を持つことで、私たちは「持病がある私」ではなく、「今を丁寧に生きる私」になれるのです。
最後に:あなたは一人じゃない。私たちは「きらめき仲間」
「孤独だ」と感じるのは、あなたが誰よりも頑張っている証拠です。どうか、自分を責めないで。
このブログは、あなたの心に寄り添い、一緒に立ち上がる場所です。あなたの悩みや、今日見つけた小さな幸せを、ぜひコメントで私に聞かせてください。
私たちは「きらめき仲間」です。病気の壁を越え、お互いの孤独を分かち合い、支え合って、美しく輝く毎日を創造していきましょう!



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