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力のない言葉は届かない。

思い
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ある人に言われたことがある。

あいつはよく考えていると思うし知識もあるとは思う。
だけど、行動が伴わない。
人がすることに対して評論やアドバイスはするけれど、それは知識だけの話で経験が伴っていない。
人は誰も知識を得て、実行して、経験をしている。
だけどあいつは批判するばっかりで自分ではやらない。
だから信用されないんだよ。

その時は大して何も思わずに聞いていた。
本当に「へ~」ぐらいの気持ち。
だけど最近、ちょっと真剣にその事を思うようになってきた。

確かに知識はあると思う。
だからよく、実際にやっている人にアドバイスをしたりしているようだ。
僕はいつも不思議だったんだ。
いつ経験したかわからない古い経験談と自分の知識を振りかざして「そんなんじゃいけない、こうしないと」と言われる意見は届いているのだろうか、と。

たぶん本人は、優しさのつもりなんだろう。
いいことをした気になっているのだろう。
だけど、どうして毎日その仕事をして食べている人に対してそれをやっていない人が上から目線で言えるのかは僕には今でも理解できない。
そして人のことに口を出すことよりも、まずは自分の仕事をどうするかの方が僕にとっては大切だ。

うまくいっていない状況であれば、それを打開しなければいけない。
何かをやらないと何も変わらない。
自分が稽古して、実力を身につけないと。

口ばかりでなにもできない自分に気づかなければいけないと僕は思う。
僕はできもしないのに偉そうに言うからだ。
だけど何も生産できない人間が偉そうに言ってみたところで、何も生み出せないと思った。
自分で何かを生み出せる人にならないと。
よろこびを作り出せる人にならないと。

仕事には真摯でないと、仕事から嫌われると思う。
横着をしていても人に思いは伝わらない。
気持ちを込めないと人の心は動かせない。
なんとなくそういう気がする。

きっと、その人なりの優しさなんだと思うよ。
役に立つと思って、助けようと思ってアドバイスしているつもりなんだと思うよ。

その声や想いがいつかちゃんと人に届くように、まずは自分が何かを生み出せるようにならなければいけないなって思う。
そうじゃないと、言葉に説得力がない。
力のない言葉は届かない。

コメント

プロフィール

なかのひと
しっくん

ずっとレンタルブログでブログを書き続けてきたが、2019年1月1日より独自ドメインでブログを運用する決心をし、2018年11月28日にサーバーを契約。
ワードプレスの勉強をはじめ、ブロガーとして生きることを決心し、現在に至る。
何か人の役に立てることをして社会への恩返しをしたいと思っている。

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