先生の形見。

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先生の形見

先生の形見をいただいた。
本当は、先生が診察の時に座っていた椅子をお願いしていたんだ。
先生のお母さんに。

僕はその椅子に座る先生に診てもらって、その椅子に座る先生の笑顔や言葉、想いに救われた。
先生とは会えなくなったけど、僕はよくパソコンで作業をするからその時に先生と一緒に作業をしたいと思ったんだ。

だけど、今日先生のお母さんが謝りながらお見えになった。
約束していたしていた椅子が渡せなくなったって。

詳しくはここには書かないし誰にも話さないけど。
残念だけど仕方がない。
お母さんは本当に申し訳ないって。
泣きながら謝っていらしたらしい。
だけど僕はワガママは言わない。
先生のお母さんを苦しめたくないし。

だけどね。
先生のお母さんが先生の形見をくれたんだ。
これだけ残っていたからって。

なんだか嬉しいなって思った。
椅子が形見ということしか思いつかなかったけど、こういう形見もあったんだなって。

ありがとうございます。
大切にします。

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プロフィール

なかのひと
しっくん

「おもしろき世をおもしろく」という言葉は、小学生の時に恩師からいただいた言葉。
高杉晋作の辞世の句とも言われる「おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり」という句を少し変えたものです。
おもしろい人生を、素直におもしろく感じながら生きていけたらいいなって思います。

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